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究極のPCオーディオを目指すため、静音PCショップオリオスペックさんと共同で高音質に特化したオーディオPC製作に向けたプロジェクトが動き始めました。まだスタートを切ったばかりですが、オーディオ店として意見を取りこんだリファレンスPCが製作できればと考えております。その第一段階として、過去にオリオスペックさんが特注で製作された高音質PCを、当店のKEF Muonシステムでデモ再生しています。これを当店のリファレンスシステムで徹底的に試聴を行い、様々なアイディアを取り入れながら製作を進めて参ります。状況は随時ブログやfacebookにアップしていきます。本日は、現在デモ中のPCの様子をお見せ致します。いつでも試聴可能ですので、ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。
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シャーシはORIGEN製5mm厚のアルミシャーシを採用しています。オーディオ、特にトランスポートやDACもそうですが、シャーシの強度はそのまま音質の向上につながります。外部の振動やノイズから守るためにもシャーシは強固で必要があり、その点このシャーシはPCシャーシの分類においては強い強度を誇ります。サウンドカードはプロユースで定評のあるlynx製の物です。他のサウンドカードと比べると値が張りますが、PCからの出力とは思えない力強い低域と空気感を表現します。背面はマザーに載っているUSB等の入出力とATX電源の3ピンインレット、そしてサウンドカードの12ピンDB端子からは、ブレークアウトケーブル経由でAESデジタルアウト、クロック入力のBNCが並びます。このブレークアウトケーブルを何とかできないものか、ブレークアウトボックスを作成するか、もしくはダイレクトにコネクトできないものか、今後の課題の一つです。全体の音質としては、低域に充実感があり立体感のある表現もなかなかの物です。しかし、やや硬質な点は否めず、今後の課題としては固まった音像をいかに解きほぐしていくかがポイントになると思います。
まだスタートを切ったばかりのリファレンスオーディオPCプロジェクトですが、どこまでいけるのかが今から楽しみです。ご期待ください。

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