![]()
永遠の若大将、加山雄三が当店にやってきました。BSフジで放映中のアトリエde 加山のロケが当店で行われました。今回テーマはずばり「オーディオ」、オーディオマニアとして名高い森本レオさんをゲストに迎えての濃い内容のロケでした。放映日が決まり次第、あらためてご案内致します。
楽しみに!
"オーディオ"の最近のブログ記事
これまで、当店とPCショップオリオスペックと共同開発した音楽専用パソコン、canarino2で色々なジャンルの音楽を試してきましたが、テクノはあまり試した事がありませんでした。そこで今回から数回に分けて、有名どころのテクノを何枚かリッピングして当店のハイエンドCDプレイヤーと比較試聴してみました。
ちなみに比較したCDプレイヤーは600万円越えのBurmester 069です。ベルトドライブ+ハイエンドフィリップスメカ、そして強固なシャーシに別電源と、お値段納得の美音を奏でる名機ですが、このプレイヤーのクオリティに限りなく肉薄し、時には凌駕してしまう程のcanarino2のポテンシャルの高さに改めて驚かされました。
今回視聴したのはイギリスのテクノユニット、Orbitalの80年代後半の名曲「Chime」です。オリジナルは4トラのMTRで宅録されたとの事ですが、TB-303やTR-909の入れ方など非常にセンスを感じる名曲です。
チェック項目1 「イントロのシンセ」
この曲のテーマであるイントロの左右前後にパンするシンセですが、こちらは両者とも非常に正確な表現です。canarino2は、もともと硬質なシンセ音をモニターライクにそのまま表現するのに対し、Burmesterは美音系の柔らかい色付けを感じます。
チェック項目2 「TB-303のベース」
次にトラックインしてくるディレイのかかったTB-303のアナログライクなベース音の表現はcanarino2の方が好印象です。Burmesterはショートディレイの空間表現はお見事ですが、イントロのシンセ同様にやや柔らかく、肝心のブリっとした手応えが伝わってきません。一方canarino2はというと、ベースそのものが前方へせり出しながら立体感のある低域で迫力があります。キックが入ってくるまでの待ち遠しさ、躍動感はテクノの醍醐味の一つと言えますが、canarino2は見事にそこを表現していました。
チェック項目3 「TR-909のキック」
さあ、キックが入ってきました。そこまで早くない踊りやすいBPM、そして無機質ながらグルーブ感を伴うのは、ただの四つ打ちではなくスネアとキック半拍がずれているからでしょうか。このキックは断然canarino2の方がかっこ良いです。広い体育館でバスケットボールをドリブルしている様な音の広がり、そして力強さには驚かされました。Burmesterの方はと言うと、キックの一音一音を丁寧にシーケンスしている感じで、もう少し音に力強さとキレが欲しいところでした。
まとめ
今回の比較試聴では、CDプレイヤーには思っている以上にメーカーによって様々な味付けがされている事に気づかされました。Burmesterの音はフィリップスメカ特有の甘美な質感とベルトドライブにより、柔らかく美しい表現に仕上がっている事が良く分かります。それに比べcanarino2の音色は、スタジオユースのサウンドサウンドカード、PCからD/AへのダイレクトAES接続、ファンレス、HQ Playerなどが功を奏し、非常にモニターライクな質感に仕上がっています。音源が固い音なら固く、柔らかければ柔らかく、音楽をありのままに表現するこうしたトランスポートは、PCオーディオ機器を含め数少ないのではないでしょうか。canarino2、カナリノ出来栄えです!
そして、テクノは良いオーディオで聞くと本当にぶっ飛びます。クラブで踊るのも楽しいですが、是非当店でテクノを聴いてみませんか。持参CD大歓迎ですし、USBメモリーをお持ちいただければcanarino2で最高のダンスミュージックを一緒に味わえますよ!是非お気軽にお越しください。
先月からの大感謝セールに伴いまして、当店のシステムにもいくつか衣替えがございました。まず、当店のリファレンスシステムであるavantgarde TRIO+BASSHORNシステムの中核を成していたプリアンプ兼フォノイコである、EMT JPA-66が先日売却となりまして、代わりに組み込んだのが米Boulderが誇るDAC内蔵ハイエンドプリである1012です。
改めてこのプリアンプのポテンシャルの高さを味わう事が出来ました。
いわゆる高解像度系の音色ですが、米国系ハイエンドの押し出し感、凝縮感のある音色とは少し異なり、決してハイが硬くならずとても滑らかです。DSPによる192kHz/24bit処理により、解像度と滑らかさを実にうまく両立しています。また、フルバランス回路を売りにしているだけあって、広大なレンジ感とエネルギ感も相当なものです。
入力はライン3系統、フォノ一系統、そしてデジタルAES/EBU入力が3系統、Optical1系統と実に豊富です。デジタル処理も相当なクオリティを有しており、下手なDACをかますよりも良い結果が得られるでしょう。
ボリュームはデジタルボリュームで質感は実に滑らか。db表示は実に見やすく、小ボリューム時から実にきめ細かい調整が可能です。もちろん、リモコン操作でも同様のきめ細かい操作が可能です。このリモコン、相当良い質感です。ずっしりと重量感がありながらも人間工学に基づいた握りやすいシェイプ、こういったところにも高い満足感が得られます。
Boulderというメーカー自体は、どちらかというと業務用機器の方が知られており、プロ業界では有名ですが、ホームユースではややマニアックなイメージがあります。しかし、他人と一味違った機器を所有したい、なおかつ素晴らしい質感を手に入れたいという方には是非お勧め致します。店頭でご試聴可能ですので、是非お気軽にご来店ください。
只今、満開御礼!!
只今、ARISTOCRATのRoom3にて桜の鑑賞が楽しめます。
オーディオを聞きながら皆様で夜桜見物は如何でしょうか?なんとも絶景でございます。
今年も春にちなんだ音楽ソースをはじめクラシック、ジャズからポピュラーまで豊富にご用意しております、またリクエストもお待ちしております。
ご試聴希望のお客様はメールよりご連絡ください
開始時間17:30~20:30頃まで
席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願いします。
桜の状況は日々更新してゆきますのでBlogをお見逃しなく。
ARISTOCRATでは只今、毎年恒例
春の大感謝セールを実施中!!
細かなアクセサリーから2000万超えのスピーカーまで、当店の全ての在庫が感謝セールの対象となります。今年のセールの値引率はこれまでの処分セールと比べ過去最高です。中古相場と比較しても、より低い価格設定をしております。
商品はヤフーオークションストアのほか、店頭でじっくりとご覧頂いたうえでのご購入ももちろん可能です。当店の在庫はすべて店頭でのご試聴が可能ですので、特に高額商品に関しましては、是非一度ご来店頂いたうえでのご購入をお勧め致します。HP上の売価はあくまで参考価格で、
セール中は全ての商品がASK状態!!
このチャンスをお見逃しなく! まずはお気軽にお問合せ下さい。
i PodからUSB DAC、DSDネイティブ再生まで幅広く再生中
PCオーディオの事は当店にお任せ下さい!
![]()
「手軽にPCオーディオを楽しみたい方には」
アンプ内蔵USB DACがお勧めです。PCとスピーカーさえ揃えればOK。接続も簡単です。お手持ちのi Podを楽しむためのi Pod Dockを追加してもお手頃なお値段でシステムが組めます。これらの機器はデザインもカラーも実に豊富です。まずは当店にご相談ください。
![]()
「本格的なPCオーディオを目指したい方には」
現在当店でデモ再生中のAntelope Zodiac Gold+Voltikusは如何でしょうか。384kHzまで対応した上級者向けUSB DACで、高解像度で鮮度の高い音場表現が可能です。専用電源Voltikusを導入すると、さらに広大なスケール感を味わえます。
![]()
「再生ソフトを音質を知りたい方には」
当店ではWindows、Mac問わず様々な再生ソフトをデモ再生しています。気になるソフトの音質や使い勝手等、まずは当店にご相談ください。
![]()
「DSDの世界を体験したい方には」
当店では、他店よりいち早くDSDネイティブ再生(PCMに変換せずにダイレクトにDSDを再生すること)をデモ再生して参りました。DSD DACやソフトの使用方法など、ネイティブ再生の極意をお教え致します。
![]()
「究極のPCオーディオを追求した方には」
先日、当店より販売開始したピュアオーディオ専用PC「canarino2」が奏でる究極のPCオーディオの世界を是非ご体験下さい。当店のハイエンドシステムにてデモ再生中です。
当店と一緒にPCオーディオを楽しみましょう
お気軽にご相談ください!
新しいオーディオコンポーネントの形を提唱する
ピュアオーディオ専用PC「Canarino2」登場
本日、当店アリストクラトと静音PCショップオリオスペックが合同で開発を進めてきたオーディオ専用PCを発売開始致しました。「Canarino2」は、既存のハイエンドCDプレイヤーに取って代わる新しいオーディオコンポーネントの形として、多種多様なミュージックファイルをピュアオーディオレベルで再生可能にしたピュアオーディオ専用PCです。
「ミュージックファイルをピュアオーディオクオリティで再生すること...」
これこそが、「canarino2」に課せられた使命です。
一言にミュージックファイルと言っても、CDやレコードをリッピングした音楽データや、CDのクオリティを超えた192kHz/24bit等でサンプリングされたハイレゾ音源、そして注目度の高いDSD音源など、実に多様なフォーマットが存在しています。こうした多様なミュージックファイルを、既存のハイエンドCDプレイヤーと同等、もしくはそれを上回るクオリティでの再生を可能とする、ミュージックファイルトランスポートを目指しました。
完全ファンレス化、不要パーツの徹底排除、プロユースサウンドカードの搭載、高音質に特化したシャーシ加工からネジの選別に至るまで、一切の妥協を許さない徹底した高音質対策が施されています。これまで味わう事の出来なかった新しいPCオーディオの世界を是非、「canarino2」と共にご体感下さい。当店が取扱店となりますので、当店の優れた環境でじっくりと納得がいくまでご試聴頂けます。トップエンドシステムに組み合わせはもちろん、普及価格帯機器とのマッチングなど様々なデモ再生が可能です。
![]()
「何を変えても音が変わるのがピュアオーディオの世界、PCもこれまた然り」
PCには音質を大きく決定づける要素が驚くほどたくさんあります。
電源、サウンドカードはもちろん、シャーシの材質、ファン、ケーブルの品質、マザーボード、HDDやSSD等の記憶媒体、メモリー、電磁波対策、再生ソフトなど、実に様々な要素が相互作用しながら音質が決まります。これはまるでオーディオシステムにおける無数のコンポーネント同士の組み合わせのようです。この無数の選択肢の組み合わせの中から、ただただ音の良いPCを目指す事は困難を極めました。それはまさに未知の領域という表現がふさわしく、スペック的に良いとされているパーツがまるで使い物にならなかったり、低スペックの物から驚きのサウンドが!何て事もありました。そして幾多の試聴を繰り返しながら、現在考えられうる音質最優先のパーツセッティングを導き出す事が出来ました。
今回、幾度となく試聴を行った当店試聴室の再生環境は、リスニングルームとして極限まで理想を追い求めたものです。試聴システムはKEF Muon、Soulutionと言った、世界トップクラスのシステムを使用し、dCS Scarlatti CDトランスポートと比較しながら、試行錯誤を繰り返しました。、何かを変えては試聴、戻してまた試聴、もう一回変えてまた・・・と、とにかく何度も何度も自分たちの耳で確かめながら開発を進めて参りました。「canarino2」には、当店ならではの音質チューニングノウハウがふんだんに注入されており、まさに音楽再生に特化したオンリーワンPCであると言えます。
![]()
「一台一台がオーダーメイド、当店による出荷前の厳正なサウンドチェック」
「canarino2」は、お客様のご希望や環境に合わせて一台一台組み上げる完全オーダーメイドPCです。お客様から十分なヒアリングを行った上で、それぞれのシステムに最適なパーツセッティングを行うことで、既製PCでは実現できない柔軟な対応が可能となります。組み上がったPCは当店のオーディオシステムにて全数音質チェックを行ってからの出荷となります。ご希望があればご訪問しての納品設置、設定、操作のご説明等も承っておりますので、操作に不安をお持ちの方もご安心して導入頂けます。
「canarino2」の実力は、ピュアオーディオシステムに組み入れてこそ、真価を発揮します。当店の最高のリスニング環境で、PCオーディオ新たな世界を十分にご堪能下さい。当店では、ハイエンドシステム以外にも、お手頃な価格帯のシステムまでご試聴可能でございますので、幅広いデモ再生が可能となっております。
ぜひ、お気軽にご試聴にいらしてください。
皆様のご来店をお待ちしております。
■仕様詳細はこちら
さあ、DSDダイレクト再生をはじめよう!
DSDダイレクト再生とは、DSD形式のファイルをPCM(CDのフォーマット)に変換することなく、そのままダイレクトに再生する方法です。これにより、今まで体験できなかったDSDの持つ圧倒的なリアリティを感じる事が出来ます。これまで、ダウンロード等で入手したDSDファイルを再生するには、KORGから提供されているオーディオソフトAudio Gateなどを使用した方法が一般的でした。だた、この方法の場合、出力の際にPCMに変換されてしまうため、DSDのままダイレクトに再生する事が出来ずにおりましたが、近頃になって、ダイレクト再生を可能とするソフトやハードが世に出始めて参りました。現段階では、ソフト、ハード面の選択肢は少ないうえ、設定もやや難しいこともあり、お手軽にと言う訳にはいきませんが、現在ARISTOCRATでは、いち早くDSDダイレクト再生を行っております。KEF Muonで聴くDSDの音はすごい事になってます。DSDの持つ驚きの臨場感、空気感を是非味わって頂ければと思います。ご興味をお持ちのお客様は是非一度ご試聴にいらして頂ければと思います。
ARISTOCRATで新しいデジタル体験をあなたに!
~DSDについて~
「DSD(Direct Stream Digital)」は、CDなどに採用されているPCM方式(アナログ波形をサンプリング+量子化し、デジタル変換する方式)とはまったく違った原理でアナログ波形をデジタル化します。音のアナログ波形を、1bitのデジタルパルスの濃度(濃淡)で表現します。
![]()
DSDはCD(44.1kHz/16bit)の64倍、もしくは128倍ものサンプリング周波数(2.8224MHzや5.6448MHz)でサンプリングを行い、アナログ信号のレベルが高い部分ではパルスが密になり、低い部分では少なくなります。こうしてできあがったDSDの波形は、空間を伝わる音粗密波、つまり元のアナログ波形そのものに近いかたちになります。原理上100kHzを超える再生周波数帯域と、なめらかで艶と奥行きのある音楽の再生を実現します。(M)
ウラニア初回盤 フルトヴェングラー1944年録音の「エロイカの英雄」
クラシックのレコードコレクターの方なら一度はオリジナル盤で聴いてみたいLPの候補に挙がるであろう幻のアナログ盤を、当店のトップエンド機材を使ってリッピングしました。
プレイヤーはTransrotor Artus、A/Dはdcs 904と世界最高峰レベルの機材を使用し、現在当店で開発中のハイエンドオーディオPCにAESでダイレクト接続してリッピングを行いました。
盤はアメリカ盤とフランス盤の二枚です。フランス盤はアメリカ盤に比べさらにレアな盤となります。当時の各国の好みが反映されているせいか、ふくよかで滑らかなフランス盤に対して、アメリカ盤は元気よくカラッとした乾いたサウンドでした。dcs 904は192kHzまでアップサンプリングが可能ですが、今回はあえて44.1kHz/24bitで行いました。まだ確証は持てませんが、「やみくもに192kHzまでアップサンプリングする事が良いとは限らない」と言う事が見えて来ました。理想は、音源のキャラクターを吟味したうえで、それに見合ったサンプリング周波数を選択する事だと思います。今回の場合、44.1kHz/24bitの方がエネルギー感があって、良い結果が得られました。
ただ、アナログの空気感、臨場感、ダイナミズムを残しつつ、アーカイブを行う事は非常に難しく、今回ではモノラルの凝縮間がやや足りない印象を受けました。モノラルリッピングはステレオ以上に難しい物かもしれません。現状では、ソフトがやや貧弱ですので、リッピングに特化したソフト選びと、フォノイコライジングの微調整が肝になってくると思います。
これからもあれこれやってみる事が肝心ですね。今後の当店のアナログリッピングに是非ご期待ください。
~ウラニア初回盤 フルトヴェングラー1944年録音の「エロイカの英雄」について~
アメリカとフランスの海賊盤レーベルのウラニアが1953年にフルトヴェングラーの許可なくこの録音をレコード化して発売、当然すぐに発売禁止措置がとられたためその当時から初回盤は幻の逸品としてフランス盤、アメリカ盤ともに伝説のLPとなっております。初回盤がただ単にレアであるというだけではなくその演奏の素晴らしさも伝説となっており、誰もがご存知第一楽章から壮絶の音世界....しかも海賊盤という事を忘れる程の極上の音質。もともと放送用に録音されたというこの作品をメジャーレーベルのエンジニアが音加工する事なくウラニアがそのままプレスした、まさに純度の高い記録としてファンを魅了し続けきたのでしょう。この初回盤もご他例にもれず、フランス盤とアメリカ盤とでは音質が異なり、コレクター熱に拍車をかけてくれます。
(M&I)
先日英国製の蓄音機HMV MODEL203をかけながらいくつかSP盤をご紹介いたしました。MODEL203の他にも実に外見がカッコいいものから、ユニークなものまでさまざまな種類のものが、世界中に存在しています。そんな蓄音機の魅力を写真付きで徹底的に紹介している本がこの「世界の蓄音機」(三玄社)。写真はモノクロ中心とは言え、これだけの蓄音機の情報が一冊に集まるのですから圧巻という他ないです!英国HMV社のものでは一度に20枚のディスクを再生できるオートチェンジャー付きのものや、9Mのコードの付いたリモートコントロール付きのものまで載っており、妄想が尽きない一冊です。蓄音機を始めようかどうしようかと悩んでいる方には正にトドメの一冊です。まずはこの一冊からご堪能下さい。
(I)

最近のコメント